肺ガン患者の映画日記

肺ガンSt.4患者が、初見•再見を問わず観た作品をレビューしていきます。

関心領域

2025/3/22  PrimeVideo  ⭐️2.0  初見


高評価&好評価が多いねぇ…

アカデミー賞取ったから?🙄

皆さんの感性が鋭いからか。

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単細胞のアホなオッサンには、

本作は全く刺さらず、ただただ眠かった🥱

本作が制作された目的は何か?

ホロコーストを、

多くの人に知ってもらう為ではないのか?

この手法は、

ホロコーストを知っている人、

アウシュビッツ強制収容所とは何かを知っている人、

…にしか響かんよね?

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自分が何も知らん小学生やったとする☝️

本作を観ても、なんか外でモメてんの?

この程度で終わるやろう。

間違ってもホロコーストに興味を持って、

アウシュビッツとかを調べてみよ!とはならん。

知らん人達に訴えかけるつもりが無いんなら、

それは作り手の自己満でしかないんでは? 

申し訳ないが自分は全く支持しない😓

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家の中にアリが這ってるからスプレーで殺す。

家の中に蚊が飛んでるからキンチョールで殺す。

ホロコーストとはこの感覚と一緒やで☝️

この感覚をディスりたいんかい?

問題提起がイマイチはっきりせんのもイラッと来る🙄

単細胞ゆえメッセージが受信できんのかもしれんが…

当時のドイツ一般国民は総じて、

本作の家族と同じ感覚であったであろう事は、

想像に難しくはない。

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勿論、本作のような作品もあって良い。

描き方が斬新との意見にも異論はない。

タイトルのセンスも良いと思う。

ただ、

ザックリ胸が抉られ、

鑑賞後も考えさせられる度合いで言うなら、

『縞模様のパジャマの少年』の方が、

数百段上である☝️

予告編 ↓

youtu.be

謎に絶賛されてるっぽいんで、

例によってココらで黙るとしよう🤐

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